先日、ソルクシーズからのお米が届いた報告を書きましたが、重なるものですね。
1ヶ月前にふるさと納税していた山形県最上町からお米の特産品が届きました。
ふるさと納税した時の記事は、こちらになります。
寄付金額は、5,000円で選択した特産品は、「A-2山形の米「つや姫」5㎏【27年産米】」でした。
山形の米「つや姫」
つや姫とは
つや姫は、10年間の開発期間をかけて平成22年に山形県で誕生した、山形県オリジナル品種のお米です。
およそ100年前の明治時代に山形県庄内町(旧余目町)で阿部亀治郎が育てた大変優れた水稲品種である「亀の尾」をルーツとし、
その高い食味性で一躍全国的に知られるところとなりました。
つや姫のルーツである「亀の尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられた歴史を持ち、その食味性は「コシヒカリ」や「はえぬき」にも引き継がれていますが、
つや姫はそれよりもさらに食味の良い品種を求める声に応えるべく改良を重ね、10年の開発期間と育苗のすえに、10万分の1という大変な確率から選抜されて誕生したお米です。
もっちりとした食感に、その名の通りのツヤを備えた極上米です。ご飯そのものがご馳走と呼べるお米です。
特徴
食味ランキング(お米の美味しさの評価)を行っている (財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に試食し食味を判断)において、 見た目については「艶がある」、「粒が揃っている」など、 味については「甘みがある」、「うまみがある」などの 評価を受けたほか、同協会のランキングでは特Aにランクされました。
さらに、農業総合研究センターの食味官能試験でもコシヒカリを上回る結果となったほか、 「見た目が美しい」「病気に強い」「栽培しやすい」「冷めてもおいしい」など、 各方面から大変高い評価を得ています。
楽しみですね!届いたものを見てみましょう。
箱がべっこべこでした。長旅お疲れ様です…
新米!お米が透き通っていてきれいです。早く食べたい!
最上町は、5000円からでも複数のお米が選べたり、トマトジュースもおいしそうです。
10000円になると最上牛が選択できます。
来年以降も寄付を続けていきたいと思います。