毎月こつこつとドル・コスト平均法にて積立投資を行っています。
11月分についての3回目の積立を行いましたので報告致します。
以下のルールにそって相場に流されず、毎月こつこつとひたすら積み上げて行ってます。
ドル・コスト平均法とは
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの早い商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
(出典:ウィキペディア)
積立投資内容
今月24日は、セゾン 資産形成の達人ファンドの約定日です。
セゾン投信は、4日引き落としで19日に買い付け、その2営業日後に約定となるので毎回その月の最後の買い付け商品になります。
12日にひふみ投信、16日に確定拠出年金で「野村DC外国株式インデックスファンド」の約定が終わってます。
ちなみに、ひふみ投信は、5日引き落としで引き落とし日から6営業日目に買い付け&約定が行われます。
確定拠出年金は、26日に引き落としで引き落とし日から13営業目が発注日となります。商品によりますが、その翌営業日か翌々営業日に約定となります。
これで今月の積み立ての最後になります。
インデックス
日本株
- ニッセイ日経225インデックスファンド → 前回購入済
- <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド → 前回購入済
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド → iシェアーズ TOPIX ETF(1475) 前回購入済
日本株リート
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ Jリートインデックスファンド → iシェアーズ Jリート ETF(1476) 前回購入済
先進国株
- 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI ← 16日約定
- 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド → 前回購入済
先進国リート
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ グローバルリートインデックスファンド → 前回購入済
新興国株
SMT 新興国株式インデックス・オープン
先進国債券
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド- 三井住友・DC外国債券インデックスファンド → 前回購入済
新興国債券
- SMT 新興国債券インデックス・オープン → 前回購入済
アクティブ
- ひふみ投信 → 12日約定
- セゾン 資産形成の達人ファンド → 24日約定
まとめ
前回の積み立て報告で言っていた。NISA枠は、残額全部で「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」を購入しましたので今年分きっちり使い切りました。
また特定口座で持っている投資信託については、iシェアーズ TOPIX ETF(1475)とiシェアーズ Jリート ETF(1476)に買い替えを行いました。
いよいよ今年の積み立ても来月で終了となります。今年もこつこつ積み立て漏れなく終わりたいものです。
会社からの通知があり12月の賞与もあるみたいです。期待しすぎないように待ちたいと思います。
賞与については、リバランスに使うことにしています。今の状況だとプラチナが大きく下がっていますので、プラチナのスポット購入に使うことになりそうです。後は、新興国株のETFを少し買うかもです。
来年に向けてまだまだ投資環境が活性化しそうです。じっくりと状況を見極めて投資対象を絞り込んで行きたいと思います。