毎月こつこつとドル・コスト平均法にて積立投資を行っています。
12月分についての2回目の積立を行いましたので報告致します。
以下のルールにそって相場に流されず、毎月こつこつとひたすら積み上げて行ってます。
ドル・コスト平均法とは
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの早い商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
(出典:ウィキペディア)
積立投資内容
毎月11日は、積立投資の積立指定日です。今月も何も考えずにこつこつやります。
インデックス
日本株
- ニッセイ日経225インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド → iシェアーズ TOPIX ETF(1475) 12/4購入済
日本株リート
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ Jリートインデックスファンド → iシェアーズ Jリート ETF(1476) 12/4購入済
先進国株
- 野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI ← 確定拠出年金
- 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド → 今回購入
先進国リート
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ グローバルリートインデックスファンド → 今回購入
新興国株
SMT 新興国株式インデックス・オープン
先進国債券
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド → 今回購入
三井住友・DC外国債券インデックスファンド
新興国債券
- SMT 新興国債券インデックス・オープン → 今回購入
アクティブ
- ひふみ投信 → 7日引き落とし済
- セゾン 資産形成の達人ファンド → 4日引き落とし済
まとめ
先進国債権について、三井住友のDCシリーズからニッセイに戻しています。戻した理由は、信託報酬が見直されてニッセイが最安となったからです。
これからもインデックスについては、コストがそのまま成績に跳ね返りますので、信託報酬の安いものが出てきたところで、切り替えていく予定です。
積み立て日が11日で約定は週明けの14日になります。14日は、大きく落ち込む事が予想されますので、よいところで購入出来るのではないかと思います。
長い目で見ると余り気にしても仕方がないですが、少しでも安いところで仕込めるとうれしくなりますね!
積立については、粛々と積み重ねていくだけですが、毎月やってるよーって事を残していくためにも簡単ではありますが、報告を続けていきたいと思います。また、商品を切り替えた時とかには理由を残していきますので、その時の考えが振り返れるかなっと思っています。
来年に向けて、積み立てる商品の絞り込みを行います。インデックス投資信託の度重なる新商品の投入と信託報酬額の引き下げで投資環境も大きく変わっています。それにETFも加えて考えていきたいと思います。