日工（6306）の立会外分売について

日工（6306）が立会外分売予定を発表しました。自分なりの考察を行いたいと思います。

立会外分売については、今年も資金に余裕があり、応援したい会社だと思えば積極的に挑戦していきたいと思います。

今後の予定について

以下の立会外分売予定が追加されています。

立会外分売予定

日工（6306）

土木用プラントメーカーです。アスファルトプラントで首位となっています。環境機械も手掛けるており、中国で現地生産もしています。

柱のアスファルトプラントは、ずれ込みもあり下期戻りが向上しています。コンクリートは外注費削減などで採算が改善しています。出資金の売却益消滅。18年3月期はアスファルトがメンテ含め伸びており、コンクリートは着実に増えています。環境・搬送は大型製品なく横ばいとなっており、小幅増益となりました。

株価は、2,176円(2017/5/25時点)で、配当は55円です。優待は行なっていません。

PER：12.24 倍、PBR：0.58 倍とやや割安です。流動性は、やや低いです。

実施目的

当社株式の分布状況改善及び流動性向上のため

売り上げ、営業益共に微増ですが順調に伸びています。

株価的には、4月に一時的に大きく下げましたが、今は2,100〜2,200円あたりまで戻っています。

私としては、特に大きな動きもなく安定している1部の銘柄出ることと発行枚数が少ないことからある程度の利益が見込めると思います。当たる確率は低いですが、チャレンジしてみようと思います。

今日もお越しいただきありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

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