仮想通貨の世界は大きく広がっていっています。それにつれて様々なトラブルも起こっていると思います。
そんな中、仮想通貨救済サポートCCRに出会いましたので紹介します。
仮想通貨救済サポートCCRとは
CCRとは、Crypto Currency Resecueということで、仮想通貨救済となります。
サイトにはこのように書かれています。
我々は皆様の大切な暗号通貨に起きるトラブルの救済を行うチームです。
加速する暗号通貨の発展とともにウォレットの複雑化やそれらにまつわるトラブル救済に取り組みます。
このようにどのようなトラブルでも全力で対応してくれると思います。
過去の事例
リップル(XRP)
rippletrade(リップルトレード)からの移管を忘れ
2016年3月末でrippletrade(リップルトレード)がサービス終了となりました。その時に他の取引所への移管の案内が来ていたのですが忘れていたような場合に対応してくれます。
2016年3月には、1xrp=0.86円でした。これが今では240円(2018年1月時点)となっています。これをあきらめてしまうのはもったいないと思いませんか?
IDやパスワード、シークレットキーを忘れている場合にも対応できることがあるようです。
ライトコイン(LTC)
Walletを再インストールした時に残高が0になってしまった
この場合は、復旧できる可能性が高いそうです。電話サポートで手順を一緒にやってくれるので安心できると思います。
ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコイン分岐の時にビットコインキャッシュがもらえなかった
2017年8月1日にビットコインが分岐してビットコインキャッシュが生まれました。この時に持っているビットコインと同量のビットコインキャッシュが付与されるのですが、取引所が対応できていない場合はもらえなかった人もいたようです。
エイダコイン(ADA)
証明書からの復元ができない
上場前から保有していた方には、ご自分でベンディングされた場合、強制ベンディングされた場合に関わらず証明書がメールされています。
この証明書からのDaedalusウォレットへの還元方法をサポートしてくれます。
仮想通貨救済サポートCCRに相談してみよう
上記したものは一例です。これ以外にも紹介した各通貨からの換金方法や他の仮想通貨についてもサポートしてくれます。
困ったことがあればまずは相談してみてはいかがでしょう。
相談はこちらからどうぞ。無事に解決できることをお祈りいたします。