3/15に1件目として購入した不動産からの賃料の振込がありました。
今回から家賃集金代行の会社からの振り込みです。
前回「不動産投資、家賃集金代行管理会社から連絡を受ける」で紹介させてもらった問題があったため、最初の振込は、不動産会社からのものとなりましたが、無事に賃料が振り込まれました。
今回からは、家賃集金代行を行ってくれるエイシアンスターからの振り込みになります。
詳細は、以下になります。
賃料3月振込分詳細
賃料3月分 82,000円 － 代行手数料3,365円
合計：78,635円
家賃集金代行について気になること
「集金代行・管理委託契約書」を読んでいて気になることがいくつかありました。
賃貸の契約更新時に1か月分の再契約による更新料がオーナーである私に振り込まれるとあるのですが、その時に契約代行料として0.47か月分のお支払いがあると書かれていました。
不動産屋さんとの話や作ってもらったキャッシュフローでは、再契約時には、1か月分の家賃が収入としてありました。入居者からは1.47か月分の礼金をもらって私に1か月分入るのか、0.53か月分になって振り込まれるのかこの契約書ではよくわかりませんでした。仮に0.53か月分となるとキャッシュフローが大きく変わります。不動産屋さんに確認しておきたいと思います。
もう一つは、もしも入居者が家賃の滞納を行った場合の対応です。代行会社が行うのは、督促でハガキを送ったり電話を掛けたりするところまでで、入居者が支払いを拒否したり払いたいけど払うお金がありません。と、なった場合は、賃料の振り込みがないようです。更に裁判になった場合も私が費用を出さないといけないようです。代行をお願いしている場合でもこのようなリスクがある事を考えておかないといけないようです。
こういった書類を含めて契約にあたって大量に資料が送られてきているので、時間を見つけて読んでおかないといけません。なかなか時間が作れずに読み切れていないのが現状です…
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