毎月こつこつとドル・コスト平均法にて積立投資を行っています。
2017年5月分について1回目の積立を行いましたので報告致します。
以下のルールを守って、相場に流されず、毎月こつこつとひたすら積み上げて行ってます。
ドル・コスト平均法とは
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの早い商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
(出典:ウィキペディア)
積立投資内容
積み立て内容については去年から変えていません。詳しい内容は、こちらへ
その内容に従って、今回は投資信託の積立を行いました。
毎月11日は、積立投資の積立指定日です。今月は12日に約定となりました。
ビットコインの積立も無事に購入されたことが確認できました。
いつもは先にETFの購入を行っているのですが、今回は積立投資が先になりました。
インデックス
日本株
- iシェアーズ TOPIX ETF(1475)
日本株リート
- iシェアーズ Jリート ETF(1476)
先進国株
- たわらノーロード 先進国株式 ← 確定拠出年金
先進国リート
- iFree 外国REITインデックス ← 今回購入
新興国株
- iシェアーズ エマージング株ETF(1582)
- iシェアーズ フロンティア株ETF(1583)
先進国債券
- iFree 外国債券インデックス ← 今回購入
新興国債券
- iFree 新興国債券インデックス ← 今回購入
アクティブ
- ひふみ投信
- セゾン 資産形成の達人ファンド
その他
- 金
- プラチナ
- 銀
- ビットコイン ← 今回購入
まとめ
今年も積立については、粛々と積み重ねていくだけですが、毎月やってるよーって事を残していくためにも簡単ではありますが、報告を続けていきたいと思います。また、商品を切り替えた時とかには理由を残していきますので、その時の考えが振り返れるかなっと思っています。
2016年9月から大和投資信託から発売された「iFree」(アイフリー)シリーズに変更しています。
「iFree」(アイフリー)シリーズについては、こちらで紹介しています。
また、確定拠出年金も楽天証券へ移管手続きが完了しました。
また、その他として追加したビットコインも無事に積立できましたので継続させていきたいと思います。
株価が大きく値上がりしていたため様子をみていたところETFの購入タイミングがつかめませんでした。いつもの投資信託の積立が先に約定しましたので、こちらの記事を先に投稿しました。
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